2/21ならびに3/10日にご入金いただきました方には、本日発送させていただきました。別途個人様宛ご連絡させていただいております。二、三日経ちましてもメールが到着しない場合はお手数ではございますがお問い合わせください。
えへへ、井上祐美子さんが数年ぶりに新刊出されましたよ〜。
『朱唇』 中央公論新社
万歳、生きてらした…!(こら待て)
だ、だって01年からずっと新刊なかったんですもの!よもや筆を折られたのではないかとドキドキしてて何が悪いんですかー!
───えーと、二月末に出てたのを今頃ゲットかとゆーお話は脇に置いておいて(げほごほ)。中国歴史小説を書かれている方です。今回は、短編集で艶やかで哀しい妓女のお話を幾つか。その中では「牙娘」「歩々金蓮」が特に好きかなあ。
このヒトの書かれている別シリーズの、イイオトコなのに不器用な男連中も好きですが、こう言う、おのれの身ひとつ芸ひとつできりりと生きる女の何とも言えない婀娜っぽさと淋しさを描く話も好きです。赤江瀑ほどねっとりしてないですが(比べる対象が極端過ぎる)、代わりに色気がドロドロとはしない書き方が好みで、一時、この方の文体にものすごく影響されてましたよ(ツレには「田中芳樹っぽい」って言われましたけどね…)。
ともあれ、ご健在と分かって何よりです。また、のんびりと書いてくださったら良いなあ。